既存のコンクリート床にカッターを入れ、フロアブリッジを納める溝をつくります。
カットした部分を斫り、設置に必要な深さと幅を確保します。
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フォークリフト走行時の床段差解消工事
フロアエージェントでは、コンクリート床の段差解消工事を手がける専門施工会社として、フォークリフトが通る段差を、通過しやすい平坦・平滑な床面へ仕上げます。
倉庫内でフォークリフトが同じ場所を通るたびに、ガタンと大きな衝撃が出ている。
荷物を積んだ状態で車体が揺れる。
運転者がその場所だけ減速する。
目地まわりの欠けや補修跡の段差が、何度直してもまた傷んでくる。
その倉庫床の段差は、工事で解消するべき床の不具合です。
毎日フォークリフトが通る倉庫床では、ただ平らに見せるだけの補修ではなく、車輪が通る床として仕上げることが重要です。
そのため、目地や段差でガタンと衝撃が出ている倉庫床には、フロアブリッジを含めた段差解消工事が有効となります。
フロアブリッジによる倉庫床の段差解消工事
フロアブリッジは、フォークリフトが通る目地や段差を、低振動で通過しやすい床面へ整える段差解消工法です。

車輪が通る目地や段差部分にフロアブリッジを設置し、段差前後をなだらかにつなぎます。
さらに施工後は、周囲のコンクリート床の高さに合わせて研磨できるため、目地や段差の上をフラットに仕上げることができます。
フロアブリッジは、次の工程で施工します。
斫った溝の内部に下地材を塗布し、充填材を入れながらフロアブリッジを納めます。
現場の寸法に合わせて位置を調整し、周囲の床となじむように設置します。
材料の硬化後、周囲の床と高さを合わせるように研磨します。
表面処理を行い、フォークリフトが通過しやすい状態へ仕上げます。
この低振動で通過しやすい床面をつくるために、フロアブリッジにはカーボンファイバーを用いた複合材料が使われています。
重いフォークリフトや搬送車両が繰り返し通る場所でも荷重を受け止めやすく、金属製の目地材とは異なり錆びにくいため、倉庫床に適しています。
フォークリフトが毎日通る倉庫床では、目地や段差に同じ方向から荷重がかかり続けるため、欠けた部分を埋めるだけの補修では、車輪が通るたびに衝撃が加わり、荷物の揺れや床の再劣化が起こります。
補修しても同じ場所がまた欠ける、段差を通るたびに荷物が揺れる、目地部分で毎回ガタンと衝撃が出る床には、目地・段差部分そのものへの施工が必要です。
フロアエージェントは、現場の走行ラインに合わせてフロアブリッジを施工し、フォークリフトが通過しやすい床面へ仕上げます。
関連ページ:フロアブリッジについて詳しく見る
床の状態に合わせた段差解消工事
倉庫の段差解消工事では、フォークリフトが通過しやすい、平坦・平滑な床面へ仕上げることを前提に施工方法を選びます。
目地まわりや補修跡の角が欠けている床では、脆くなった部分を取り除き、欠損部の状態に合わせてモルタル補修や下地調整を行います。
フロアエージェントでは、高耐久素地仕上げ材であるFAカチオンフィニッシュなどを用いて、下地調整、欠損補修、素地仕上げを行います。
表面が荒れたまま材料を重ねても、フォークリフトの荷重がかかる床では再劣化しやすくなります。
そのため、欠けた部分だけでなく、車輪が通過する範囲まで含めて施工範囲を判断し、車輪が引っかかりにくい床面へ仕上げます。
関連ページ:FAカチオンフィニッシュについて詳しく見る
目床に波打ちや広い不陸がある場合、部分的な補修だけではフォークリフトの揺れが残ります。
通路全体や荷役エリアに高さのばらつきがある床では、セルフレベリング材を流し込み、広い範囲の不陸をならします。
フロアエージェントでは、高耐久セルフレベリング材であるFAパワーレベラーなどを用い、フォークリフトが通る床に必要な耐久性を確保しながら施工します。
走行ラインや作業範囲に合わせて施工範囲を決め、段差や不陸による揺れが出にくい床をつくります。
関連ページ:セルフレベリング工事の施工事例を見る
補修跡の端部が盛り上がっている床や、周囲のコンクリートとの高さが合っていない箇所では、研磨で高い部分を削ります。
材料を足して直すのではなく、不要な高低差を落とすことで、フォークリフトが通過しやすい状態へ整えます。
数ミリの段差でも、フォークリフトが毎日通る場所では、減速や荷物の揺れにつながります。
周囲の床となじませるように研磨し、走行時の衝撃が出にくい仕上がりにします。
関連ページ:不陸調整について詳しく見る
業務中のたった1回のブレーキも、積み重なればフォークリフト1台あたり年間約3日分の作業ロスになります。
フロアエージェントでは、フロアブリッジと適切な段差解消工事で、そのロスをなくします。
再発しやすい床段差への対応
倉庫床の目地欠けや段差が補修後に再発するのは、補修した場所に、フォークリフトの荷重と衝撃が入り続けるからです。
欠けた部分だけを小さく埋めても、車輪が同じ位置を通り続ければ、補修材の端部や目地まわりに再び負担がかかります。
特に、補修材と既存床の境目は新しい弱点になりやすい部分です。
段差をなくしたつもりでも、端部にわずかな高低差や硬さの違いが残ると、フォークリフトが通るたびにそこへ衝撃が入り、欠けや剥がれの原因になります。
ここで必要になるのは、欠けている箇所を広めに埋めることではありません。
補修材の端部に車輪の衝撃が集中しないよう、段差へ入る位置、衝撃を受ける位置、抜けていく位置まで含めて施工範囲を決めることが重要です。
フロアエージェントでは、目地の角だけ、欠けた部分だけで終わらせず、補修材の端部まで衝撃を受けにくい床面へ仕上げます。
床段差を放置するリスク
フォークリフトが通る床段差を放置すると、走行時の衝撃だけでなく、荷物の揺れ、減速、床の再劣化につながります。
段差の手前で毎回スピードを落とす状態が続けば、搬送効率は少しずつ落ちていきます。
荷物を積んだ状態で段差を通過すると、車体の揺れが大きくなり、荷崩れや積荷のズレにつながるおそれがあります。
また、同じ場所に衝撃が入り続けることで、目地まわりの欠けや補修跡の剥がれが進み、床の傷みが広がっていきます。
床段差は、現場で慣れてしまうと「いつもの場所」として見過ごされやすい不具合です。
しかし、フォークリフトが毎日通る倉庫床では、小さな段差でも作業効率、安全性、床の耐久性に影響します。
だからこそ、段差が大きくなる前に、フォークリフトが通る床として段差解消工事を行うことが重要です。
よくある質問
- Q.フォークリフトが通る床段差は補修できますか?
- A.はい、補修できます。
目地欠け、補修跡の段差、通路の不陸、段差前後の高低差など、状態に合わせて段差解消工事を行います。
フロアエージェントでは、フロアブリッジ、カチオン系補修、セルフレベリング工事、研磨による段差解消を組み合わせ、フォークリフトが通過しやすい床面へ仕上げます。
- Q.補修しても同じ場所が欠けるのはなぜですか?
- A.補修した場所に、フォークリフトの荷重と衝撃が入り続けるからです。
欠けた部分だけを小さく埋めても、車輪が同じ位置を通れば、補修材の端部や目地まわりに再び負担がかかります。
同じ場所で段差や欠けが発生している場合は、点で直す補修ではなく、衝撃が入る範囲までを含めた段差解消工事が必要です。
- Q.フロアブリッジはどのような床に向いていますか?
- A.フォークリフトが毎日通る目地や段差、補修しても同じ場所が欠ける床、段差を通るたびにガタンと衝撃が出る床に向いています。
車輪が通る部分にフロアブリッジを設置し、低振動で通過しやすい床面へ仕上げます。
- Q.倉庫を稼働しながら段差解消工事はできますか?
- A.現場条件によりますが、通路を分けたり、施工範囲を区切ったりしながら工事が可能です。
入出荷の時間帯、フォークリフトの走行ライン、施工範囲を踏まえて、倉庫の運用に合わせた工事計画を立てます。
- Q.小さな段差でも工事した方がいいですか?
- A.フォークリフトが毎日通る場所であれば、小さな段差でも工事の対象になります。
数ミリの段差でも、荷物を積んだ状態で通過すれば、車体の揺れ、減速、荷物のズレ、床の再劣化につながります。
特に、運転者が毎回減速している場所や、同じ目地まわりが欠けている場所は、早めの段差解消工事が有効です。
フォークリフト走行時の段差解消はフロアエージェントへ
フォークリフトが通る倉庫床の段差は、使い続けるほど同じ場所に衝撃が入り、目地まわりや補修跡の傷みが広がっていきます。
その衝撃が毎日の走行で繰り返されると、段差の前での減速や荷物の揺れにもつながります。
フロアエージェントでは、傷んだ箇所だけを小さく直すのではなく、フォークリフトがどこを通り、どこで衝撃を受けているかを踏まえて段差解消工事を行います。
目地や段差にはフロアブリッジを施工し、欠けた下地はカチオン系材料で整え、広い不陸や高低差はセルフレベリング工事や研磨で調整します。
段差の前で毎回減速している状態や、荷物を積むと車体が揺れる状態は、床が作業効率に影響しはじめているサインです。
以前補修した目地や補修跡がまた傷んでいる場合も、点の補修ではなく、段差解消工事として見直す必要があります。
作業ロスや床の再劣化が大きくなる前に、倉庫床の段差解消工事をご検討ください。
フロアエージェントが、倉庫の稼働状況とフォークリフトの通行条件に合わせて、走行しやすい平坦・平滑な床へ仕上げます。



