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コンクリートカッター工事
コンクリートカッター工法は弊社へお任せください。
コンクリート目地カッター(目地切断)
コンクリートカッター工事へのこだわりを動画でご紹介
土間コンクリート打設仕上げ完了の翌日、墨出し後に所定の幅3〜6o、深さ30o〜50o程度を切断加工し、溝を設け、コンクリートに起こる発生クラックを目地カッターによって誘発し、集中させることでクラックを減少させる工法として広く採用されています。
コンクリートカッター各種取り揃えておりますので乾式工法から湿式工法までカッターでお困りの際は弊社にご用命ください。
コンクリートカッター各種工法
弊社ではコンクリート打設終了後72時間以内に溝加工するソフカット工法や、既設のコンクリート床面を切断する乾式工法のいずれもご採用いただけますのでご用命の際は床面の状態をお知らせください。
施工事例
弊社ではコンクリートカッターにおいて多くの施工実績と施工ノウハウ駆使し現場にてご提案させていただいております。
湿式工法(ソフカット)、乾式工法(ドライカット)など各種施工しておりますのでお気軽にお問い合わせください。
粉塵対策
コンクリート粉片を集塵しながら施工- 弊社では環境に配慮し集塵システム採用の機械を導入しているので、施工時に発生する粉塵はほとんどに抑えられることから室内、屋外問わず広く採用いただいております。
コンクリート粉片の飛散が抑えられることで、切削後の処理も容易に行えます。
カッター目地シール施工
コンクリートカッターによる溝加工終了後、目地切断による溝にシール材を充填し、ジョイント溝を保護することで角欠けや隙間から起こる割れを防ぎます。
シール材は各種カラーを用意しております。
目地シールの色はコンクリート色(グレー)、ブラウン、グリーンなど各種取り揃えております。カラーコンクリートや塗装に合わせて色をお選びいただけます。
シール材 価格(材工)
標準価格 | |
---|---|
シール材 | 800円〜/m |
※各種シール材により施工単価が異なります。
また、m数によっても単価の増減がございますので、弊社にてお見積りさせていただきますのでお気軽にお問い合わせください。
カッター工事の主な用途・概要
- 工場、倉庫、駐車場、舗装などのあらゆるコンクリート床面においてご採用いただけます。
コンクリートカッターはひび割れの誘発だけでなく、ひび割れ抑制効果による耐久性の維持、衛生面などの美観の維持においても目地切断を行うことで床コンクリート全体を保護する役割を担います。
カッター工法の利点
コンクリート仕上げ後3日以内に目地カッターを入れます。含水率の高い状態のコンクリートに溝加工を行うことで粉塵を抑制し、綺麗なラインを形成し、作業もスピーディーに切断できるので品質向上と工程短縮にも貢献します。
コンクリートカッター施工機械
- コンクリート目地用のダイヤモンドチップ刃が進行方向に対して逆回転し(アッパーカット)、切断面に圧力をかける抑え部分も搭載しているため、抑えながら切りすすめることで切り口がかけにくいのが特徴です。
アッパーカットで切削粉が前に排出されることと、コンクリートが完全に硬化する直前で切断するため、切削後の処理も容易にできます。
ご相談のあった事例
- > カットの配置デザインも考慮 複数の柱や、パレット置き場、フォークリフトの構内における動線などを考慮してカットをどう入れたいのかご相談を受け施工にあたります。
- > 重量物などの置き場に 美観を損ないたくないとのご要望から、クラックの特に発生しやすい場所にあらかじめカットを入れ、ひび割れをコントロール。
施工エリア
東京、埼玉、千葉、神奈川、茨城、栃木、群馬、山梨、東北地方、
その他遠方も相談可能
施工前確認
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- 溝加工の幅、深さなどは墨出し前に選定しご指示ください。
- 屋内作業は換気の有無を事前にお知らせください。
- 切削粉の処理は元請業者が作成する。
施工後確認
現在策定中です。