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洗浄専門業者によるコンクリート床の洗浄、クリーニング
コンクリート床の洗浄業者や、メンテナンス業者をお探しならフロアエージェントにご用命ください!
食品工場や自動車整備工場、クレーン作業やフォークリフトの往来が激しい倉庫など、営業は止められないけど今、目の前の頑固な汚れに困っているオーナー様は多いのではないでしょうか。
・営業を止めずに床の強力洗浄をしてほしい ・短期間で物流倉庫の床をキレイに清掃してくれる業者を探している ・油汚れや美観の損なった床を取り戻したい ・工場の休日を利用して、床を洗浄してほしい ・定期的にメンテナンス業者にお願いしたい |
フロアエージェントなら、このようなサビ汚れで覆われている倉庫の床を、短期間でクリーニングすることが可能です。
ご連絡をいただき次第、即日で現地調査に伺い、スムーズなスケジュール調整や最短での洗浄が可能です。(日程の調整が必要な場合は、ご相談のうえ対応いたします。)
施工日数の目安は、1日あたり2,000~3,000㎡程度。現場の状況や汚れの程度、ご要望に合わせて、最適なプランをご提案します。
お急ぎのコンクリート床洗浄なら専門施工業者フロアエージェントにお任せください
フロアエージェントが指名される5つの理由
なぜ、フロアエージェントが工場や倉庫のコンクリート床洗浄の業者として選ばれているかを、詳しくご紹介します。
選ばれる理由①圧倒的な洗浄力
頑固な汚れも、短期間で徹底洗浄
フロアエージェントがコンクリート床洗浄の専門業者として選ばれる理由は、他にはない高い洗浄力と対応スピードにあります。
特に、下記画像のような「騎乗式トロウェル」を使った強力な機械洗浄では、通常の清掃では落としきれない頑固な汚れやこびりついた油汚れまで短期間で除去可能です。
床面全体をムラなく均一に洗浄できるため、部分的な黒ずみ・汚れ残りもなく、仕上がりの美しさに定評があります。
▲騎乗式トロウェルによる洗浄
380kgの加圧で、1分間に最大150回の回転のバフ洗浄で頑固な汚れを落とし切ります。
下記の画像は、自動車整備工場の床にこびりついた「油分による黒ずみ」と「経年による床のくすみ」の2種類の汚れにお困りだった事例です。
施工前は、落ちにくい油汚れが床に広がり、全体的にくすんだ印象となっていましたが、施工後はどちらの汚れもすっきりと除去され、床本来の明るさと清潔感が蘇っています。
大量の油によって黒ずんでしまった床の汚れは、通常の洗浄や清掃では完全に除去することが難しく、一見きれいに見えても黒ずみやベタつきが残ってしまうケースが少なくありません。
さらに、コンクリート床の経年劣化による「くすみ」も、美観を大きく損なう要因のひとつです。これらの汚れや変色は、見た目だけでなく工場の清潔感や印象、管理状態に対する評価にも大きく影響を与えます。
▲大面積の洗浄に適した強力機械洗浄
1日で2,000㎡~3,000㎡の汚れを落としながら全面の洗浄ができるため、
・1,000㎡以上の面積を洗浄したい
というお悩みをお持ちのオーナー様にご提案いたします。
・頑固な汚れが至る箇所にある
・仕上げ材を塗る前の洗浄を徹底したい
選ばれる理由②圧倒的スピード
時間あたり2,000㎡のスピード。搭乗式スクラバーによる洗浄
▲搭乗式スクラバースクラブメイトMMg730 Plus
- 弊社が使用しているのが搭乗式スクラバーです。
1時間に2,000㎡もの面積を洗浄することができるため、営業を止めずに洗浄をしたいなど、お急ぎのオーナー様にご提案いたします。
さらに、フロアエージェントが採用している搭乗式スクラバーの接地圧は110kgにもなります。
よくある業務用洗浄機の接地圧は、通常20~30kgであることがほとんどです。110kgもの圧力をかけながら洗浄していくので、ご自身でどんなに力をいれて洗浄をしても到底落とせない汚れが、すぐさま落ちていきます。
▲各種アタッチメント
- さらに、汚れの種類によってアタッチメント(ワイヤーブラシ・洗浄ブラシ)を替えるので、短い時間で、効果的な汚れ落としが可能です。テープ痕や床のくすみ等もスピーディに落とすことができます。
▲汚水は回収して破棄
- 水を使う洗浄ですが、汚れた水は?という心配は必要ありません。
バキューム機能がついているので、落とした汚れを含んだ汚水を回収しながら洗浄します。
選ばれる理由③機械×電解水で洗浄力アップ
自社生成する強アルカリ性電解水を洗い水として使用
以下は、コンクリート床にタイヤ痕が何重にもついてしまった自動車整備工場の写真です。
へばりついたようについてしまうタイヤ痕は、洗浄で取りにくい汚れのひとつです。
▲自社にて独自に電解水を生成
そんな時に使うのがアルカリ電解水です。
この電解水は強アルカリ性の性質をもっています。そのため、コンクリート床に対し保湿の役割と洗い水の役割を担い、コンクリート床ととても相性がいいと弊社は考えております。
▲電解水×強力機械洗浄で行う洗浄
これは、私たちが新築の物流倉庫のコンクリート打設後の湿潤養生や、引渡し前の大規模洗浄も行っているため、つみ重ねてきた知見からアルカリ電解水の有効性を見つけ出しました。
もちろん、写真のようなタイヤ痕にも「電解水×強力機械洗浄」を組み合わせて洗浄を行うことで、タイヤ痕を溶かすように汚れを落とすことが可能です。
選ばれる理由④ワックス仕上げまで一貫施工
洗浄した床を維持したい、もっと印象を良くしたい、そのような場合はワックスや表面強化剤など仕上材塗りまで一貫施工いたします。
こちらの写真は、弊社による洗浄を終えた後、メンテナンスワックスを塗って仕上げた工場の硬質床です。
このワックスには色がついているのでフェロコンやカラクリートなどで色が付いた床の洗浄後に最適です。
洗浄をしっかりと行った床にメンテナンスワックスを塗るとこのような光沢がつけられ、さらにワックスで覆われることで床からのほこり発生を抑えることができます。
- ▲メンテナンスワックス施工中
- ▲メンテナンスワックス一例 フロアーブライト
こちらの写真は、弊社による洗浄を終えた後、表面強化剤を塗って仕上げた物流倉庫の床です。
こちらも、セメント系の床であればワックスよりも安価に施工が可能です。洗浄をしっかりと行った床に表面強化剤を塗ると、化学反応を起こし強固な床に改質していきます。
今より強固な床に仕上げることができ、防塵性も高いので、コンクリート床洗浄とセットで施工することがおすすめです。
選ばれる理由⑤引渡し前の洗浄にも対応
引渡し前に、タイヤ痕や養生・テープ痕等を一掃いたします。
上記は、引渡し前に新築の物流倉庫コンクリート床に養生時のテープがこびりついてしまい剥がれなくなってしまったテープ痕と、床のくすみが全体に見受けられた状態で、最終洗浄をご依頼いただいた際の画像です。
床にこびりついてしまったテープは、通常の洗浄では取り切ることができず、取れたとしてもべたつきが残ってしまうこともあります。
引渡し前の洗浄は、施主様が重要視する美観において欠かすことのできない工程です。
このように既存のコンクリート床洗浄以外にも、新設コンクリート床の引渡し前洗浄もお引き受けいたします。
コンクリート床 洗浄 施工単価(材工)※目安
施工面積 | 価格帯(㎡単価) | 施工日数目安 |
---|---|---|
500㎡〜 | 一式180,000円 | 1日 |
1,000㎡〜 | 300円/㎡ | 1日 |
5,000㎡〜 | 250円/㎡ | 3日 |
10,000㎡〜 | 200円/㎡ | 5日~ |
※汚れ具合や洗浄環境、施工条件により異なる場合もあります。
電解水を使った場合や10,000㎡以上はご相談ください。
土間コンクリート洗浄が必要となる主なケース
工場や倉庫、整備工場などに用いられるコンクリート床は、床面を直接打設・仕上げする「土間コンクリート構造」が一般的です。
こうした土間仕上げのコンクリート床は、日々の作業や車両の通行によって、タイヤ痕や油汚れが蓄積し、黒ずみや滑りなど、通常の掃除では除去が難しい状態になってしまうことも少なくありません。
特に以下のような状況では、専門業者によるコンクリート土間の清掃・洗浄をご検討いただくことをおすすめします。
- ・広範囲にタイヤ痕や油汚れが目立ち、通常の掃除では落としきれない
- ・定期的な清掃を実施しているが、床の黒ずみやくすみが残っている
- ・土間コンクリートの汚れが、製品・作業環境に悪影響を及ぼしている
- ・引き渡し前の美観回復として、土間洗浄を検討している
- ・大面積の床面を短期間で清掃・洗浄し、仕上げたいと考えている
フロアエージェントは、騎乗式トロウェルや搭乗式スクラバーなどの機械洗浄(汚れがひどい場合はアルカリ電解水の併用)により、土間コンクリート特有の頑固な汚れにも対応可能な洗浄専門業者です。
また、洗浄後の仕上げとして、表面強化剤やワックスの施工も承っており、美観の維持や防塵性の向上にも貢献いたします。
床の状態や使用環境に応じた最適な施工プランをご提案いたしますので、ぜひ一度ご相談ください。
最後に
目の前の汚れは何もしなければ、どんどんひどくなる一方です。
コンクリート床の汚れは、お客様が来店する場所はもちろん、従業員の士気にも関わる重要な問題だと、私たちは考えています。
もし、いま先延ばしにしている汚れがあれば、この機会にぜひフロアージェントにお任せください。