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真空コンクリート

工事価格: 真空コンクリート 単価:800円/m²〜

真空コンクリート工事 耐久性・衝撃性・磨耗性に優れ、工期短縮に貢献する施工法。お電話一本で即対応可能ですTEL03-6809-6031

真空コンクリートとはコンクリート床の余剰水を脱水し、さらにコンクリート中のエアや空隙、水ミチを除去することで、コンクリート床を緻密化し、ひび割れ抑制効果、耐摩耗性、耐衝撃性の向上を得られる工法として幅広い用途で採用されている工法です。

工場・倉庫・ショッピングセンターなどで多くご活用いただいています
  • 公共施設における真空脱水リング工法の事例
  • 工場内道路への真空工法施工事例
  • ショッピングセンター駐車場へのスロープ部分を施工した事例

目的

脱水シートを敷き脱水を行う様子
真空コンクリートは様々な用途で採用されていますが、主な目的はコンクリート床の表面を脱水することで、表層から順次緻密化され、ひび割れ防止や摩耗性、衝撃性の向上を目的として採用されています。いかに余剰水を残したまま施工することによる品質低下が床コンクリートにおいて問題であるかを真空脱水する事で比較できます。床を構築することを目的で採用されています。

脱水量(排水量)

コンクリートを真空状態にしている様子
真空コンクリート脱水処理における排水量は一般として1m²あたり0.2〜2リットルで、施工条件やコンクリート配合、打設場所、環境にも左右されます。

脱水率

脱水機写真
真空コンクリートの脱水率は機械の性能や脱水時間にもよりますが、15〜25%と言われており、水セメント比が大きいほど大きくなり、スランプの変化には大きく影響されない。

メリット・脱水効果

脱水を行っている様子
コンクリート表層の改善効果は、研究機関であげられている数値として表層圧縮強度 50%向上、表層密度5%向上、中性化深さ68%低減、摩耗量 50%低減となっており、施工法の選定をする際に普通コンクリート仕上げと真空コンクリート仕上げを比較すると品質的に明らかに真空コンクリートが優れていることがわかります。特に車両やフォークリフトなどの往来の激しい場所や、著しく摩耗の激しい場所などに最適です。
※上記数値は目安であり保証するものではありません。施工環境や条件にも左右されることをご承知おきください。
コンクリート打設
【A】従来工法 【B】真空脱水仕上げ
バイブレーター使用後   バイブレーター使用後
矢印   矢印
トロウェル仕上げ   真空コンクリート脱水作業
    矢印
    トロウェル仕上げ
    矢印
    コンクリートの仕上がり硬度・磨耗の点で
優れたものになります。
養生
期間
【A】7日間 【B】2〜3日程
【A】28日 【B】7〜8日程

※夏季や冬季、気温の変化により異なる

【床表面硬度】 4日後 6日後
A 20.7N/mm² 24.7N/mm²
B 33.8N/mm² 37.5N/mm²
(約50〜60%表面硬度が増します)
【圧縮強度】 4日後 6日後
A 14.4N/mm² 16.1N/mm²
B 20.8N/mm² 25.9N/mm²
(約60〜80%圧縮強度が増します)
【磨耗テスト】 フォークリフトで14,000回走行した結果
A 0.14mm 磨耗
B 0.06mm 磨耗

施工の流れ

施工の流れ1コンクリート均し
コンクリート均しポンプ筒先のコンクリートを粗均し、続けてトンボ均しを行います。
施工の流れ2コンクリート締め固め
コンクリート締固めダンパーやバイブーレーターなどで蜜実に締固めを行います。
施工の流れ3真空脱水処理
真空脱水処理ブリーディング後、アミ下駄で乗れる頃合いを見て、真空処理を行います。
施工の流れ4騎乗式円盤掛け
騎乗式円盤掛真空脱水処理後は表面が硬くなっているため重量のある騎乗式機械の円盤にて表面加圧を行い、表面の硬化組織を緻密に形成するとともに微細な不陸を修整します。
施工の流れ5トロウェル金鏝仕上げ
トロウェル、金鏝仕上げトロウェルや騎乗式機械などを使用して表面を傷つけないように仕上げます。
真空処理仕上げ完了
真空処理仕上げ完了

施工フロー

施工手順
作業手順
コンクリート打設均し矢印
真空表面脱水矢印
ハンドトロウェル掛け矢印
表面ムラ取り矢印
金ゴテ押え矢印
完成

施工上の利点

脱水シートをかぶせてコンクリート内を真空にしている様子

余剰水とエアを除去することで 耐久性・衝撃性・磨耗性向上 真空状態にして養生期間も短縮され 1週強度3日、4週強度7日程

価格・単価

平場の場合 単価:800円/m²〜
平面土間 脱水工法 単価:950円/m²〜
刷毛引き 脱水工法 単価:1100円/m²〜
リング工法 単価:1650円/m²〜
脱水中の写真
※面積や施工条件、施工環境、遠方などにより施工単価の増減有りますので、弊社までお問い合わせください。
真空コンクリートの単価は通常の平坦な土間コンクリートやデッキコンクリート、屋上スラブコンクリートなど平らな場所でコンクリート金鏝仕上げとする場合m²あたり800円〜になります。ただし施工面積の大小、施工条件、施工環境による単価の増減もありますので、まずは弊社までお問い合わせください。

養生期間

養生中の床面写真
真空コンクリート処理後の養生期間は、通常コンクリートの1週強度確保の場合2〜3日、4週強度で4〜5日と養生期間の短縮による工期短縮や、次工程の進行も早められるため、養生期間短縮の目的で採用されることも多くあります。
  

養生

湿潤養生を行う様子
養生期間内は散水養生、または湿潤養生を行い表面の保湿を行います。

施工事例

  • スロープ部分に配筋して打設を行う様子
  • 脱水を行った直後の床面の様子
  • 真空脱水後にコンクリートカットを行う様子
  • 脱水シートを準備する様子

施工実績

  
物件名:公共下水道多摩川北岸第一排水区御岳地区枝線布設27の1
所在地:東京都青梅市御岳
工事名:真空コンクリート工事
仕様:
総施工平米:232m²
元請会社:酒井組
物件名:渋谷区真空コンクリート工事
所在地:東京都渋谷区上原
工事名:真空コンクリート工事
仕様:
総施工平米:4.3m²
元請会社:株式会社石野電気
物件名:市川市真空コンクリート
所在地:千葉県市川市本北方
工事名:真空コンクリート
仕様:
総施工平米:40m²
元請会社:大成ロテック
  

平面真空脱水工法とは?

駐車場、工場、倉庫、ショッピングセンター、重量物置き場、土木コンクリート、マンション、外構、などに最適。床コンクリート仕上の露出部分は通常の金鏝仕上だと思われますが、気になるのが、お引き渡し後のひび割れ等のアフターメンテナンスではないでしょうか?平面真空工法はひび割れ防止に効果があり、床表面強度の増加により、耐久性、耐摩耗性、塗り床材などの接着性、工期短縮、など多くのメリットを持っています。真空工法はスロープのOリング刷毛引き仕上のみの施工だけではなく、むしろ平らな床に適していて、個人宅の土間から大規模の駐車場、倉庫、工場、ショッピングセンター、重量物置き場などあらゆる床に施工可能です。コンクリート均し作業が終了し人が乗れる程度に硬化が始まれば真空マットにて床表面を真空状態にし、真空ポンプで脱水することによりコンクリート中の無駄な余剰水と空砲(エア)が除去され、より締め固まった、しっかりとしたコンクリートに仕上がります。
※ポイントは真空工法とタッピングタンパーの併用によりお互いの持つメリットが相乗効果を生み、より品質の高い床を実現します。

平面土間真空工法
平面土間真空工法
プレハブ・デッキ・床
プレハブ・デッキ・床
平面真空カラー仕上げ完了
平面真空カラー仕上げ完了
かさ上げ仕上げ
かさ上げ仕上げ

バキュームシステムの仕組み

バキュームをかけている様子
真空コンクリート工法はバキュームシステムとも呼ばれ、打設後のコンクリートに真空マットをかぶせ、真空ポンプでコンクリート中にある余剰水(=不必要な水分)と巻き込みエア(=生コンクリートに含まれる空気)を抜く画期的なシステムです。同時に、コンクリート表面とマットの間を真空状態にすることで、コンクリートの水和反応に不必要な水分が除去されるとともに、コンクリート面には約7t/m²の大気圧がかかり締固められる、という仕組みです。
コンクリートの硬化に必要な水分量はセメント重量の35%〜37%位といわれ、施工時に必要な水量のうち残りの部分はコンクリート工事の作業効率をよくするものであり、強度的にはマイナスになる余剰水となります。よってコンクリート中に含まれる水はできるだけ少ないほうが強度は向上します。 真空工法を使用することにより打設直後の水分を15〜20%脱水することができ、水セメント比を低下させるため初期強度が増大すること、耐摩耗性の向上、通常のコンクリート舗装に比べて養生時間が短く早期に交通開放できる点が特徴です。

施工イメージ図

知っていましたか?

コンクリートの硬化に必要な水分量はセメント重量の35%〜37%位といわれ、施工時に必要な水量のうち残りの部分はコンクリート工事の作業効率をよくするものであり、強度的にはマイナスになる余剰水となります。
よってコンクリート中に含まれる水はできるだけ少ないほうが強度は向上します。また、特に冬季施工では養生時の凍結融解や凍害の危険を減少させます。すべり止めリングを使用することにより表面に丸いすべり止めの溝を作り、すべり抵抗性を向上させます。

平面真空工法を行うことで、一般の工法よりも強度が高まります。

一般工法との比較データ

圧縮強度-28日
圧縮強度-28日コンクリート配分:セメント=4・1/2バッグ/立法ヤード
テスト:ドイツ、ハノーバー工科大学
テスト:ドイツ、ハノーバー工科大学
たわみ強度
たわみ強度コンクリート配分:セメント6・1/2バッグ/立法ヤード テスト:E.L.コンウィール会社/フィラデルフィア、USA
摩耗テスト
摩耗テスト真空処理と機械仕上げにより耐摩耗性が大幅に向上する。 テスト:スウェーデン材料研究所

養生期間の短縮

コンクリートは打設後の養生期間が必要になります。真空工法は養生期間の短縮を可能にします。1週強度(7日間養生)は3日程で、4週強度(28日養生期間)は7日程で可能にします。

モノリジック仕上げ
モノリジック仕上げ
プレハブ・デッキ・床
プレハブ・デッキ・床工場、駐車場、倉庫。
真空処理により、デッキとの接着性の向上、及び水/セメント比の減少による収縮性の減少。耐摩耗性及び凍害抵抗の向上。
カラー・仕上げ
カラー仕上げ
かさあげ仕上げ
かさげ仕上げ
二度仕上げ
二度仕上げ工場、事務所、橋、岸壁、アイス・スケートリンク、駐車場、二層間の接着性の向上。収縮及びヒビ割れ防止。凍結抵抗の増大。
プレハブ・コンクリート・セグメント
プレハブ・コンクリート・セグメント

平面真空脱水工法の施工実績

物件名:軽井沢中学校
所在地:長野県北佐久郡大字長倉
工事名:スロープ真空コンクリート工事
仕様:
総施工平米:126m²
元請会社:北野・第一特定建設工事共同企業体
物件名:町田市真空コンクリート工事
所在地:東京都町田市金森東・成瀬が丘
工事名:真空コンクリート工事
仕様:
総施工平米:56m²
元請会社:フジオ工業

施工条件

ご依頼内容により異なります。

施工環境

・仕上げ面に突起物がある場合は施工不可能となります。
・真空脱水のためのシートを使用するため、幅2m以上、かつ3×6m以上の平面空間があること。

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