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壁及び床のコンクリート補修工事

コンクリート構造物の壁面を補修している様子

すべてのコンクリート構造物の壁、床、天井、または公共インフラにおいて、ひび割れ補修、研磨補修、薄塗り補修、断面修復、コンクリート打ち直しなど、既存のコンクリートを修復、保全するとともに機能性を加えて価値あるものに変えていく工事を行います。

壁面補修を行う様子
建築や土木にかかわらず、すべてのコンクリート構造物においてあらゆる場所にご対応頂けますのでコンクリート補修にお困りの際はお気軽に弊社までお問い合わせください。
塀を修正している様子
弊社はコンクリート補修全般に関わり、下地の補修や凸凹の不陸修正、ひび割れの直しなど、さまざまな部位や用途に最適な工法をご提案致します。ぜひこの機会に専門知識と豊富な実績のある施工店フロアエージェントまでお問い合わせください。

コンクリート補修の工法選定について

天井面の補修工事
それぞれの使用目的や用途によって最適な工法を選定します。
工法の選定を行い施工を行うことで、過剰品質によるコスト高になることを防ぎ、またコストを削りすぎて生じる品質不良に繋がることもあり、さらに手直しになることも懸念されることから、品質とコストのバランスを両立させ必要があります。弊社では、はじめに調査を行い、工法の選定をご提案いたします。

壁のコンクリート補修

欠損や劣化の激しい外壁
外壁の補修は欠損部の範囲を調査し、脆弱な部分を確認します。通常の割れや欠け以外に鉄筋の見える部分などコンクリート躯体の著しい欠損や補修箇所が大きく欠損している場合は工法の変更や材料などを変更することもあるので事前の調査を行います。

鉄筋部の処理

錆びて劣化したコンクリート内の鉄筋
脆弱部のコンクリートを斫りとり、錆びたコンクリート中の鉄筋が出てきたらワイヤーブラシ等で磨き、コンクリート付着部もきれいに取り除きます。

壁補修の不陸修正

壁面の不陸状態を確認している様子
欠損が著しい場合は材料を厚付けして凹凸を修正し下地を形成します。定規などで不陸直しを行い平滑な下地を作ることが良い仕上がりになります。

コンクリート 斫り(はつり)

コンクリートをはつり取って表層からの長さを確認している様子
コンクリートの脆弱部を直接斫り、強固なコンクリート層が出るまで斫りとります。写真は断面になりますが、表層から1mm~15mm斫ることで強い層は出てきます。斫りの際に鉄筋部が見えた場合、鉄筋部は斫らないように注意し、傷をつけないようにします。

コンクリート補修 壁下地処理

壁の下地処理を行う様子
清掃したコンクリート表面にプライマーを塗布して刷毛などで表層に直接擦り込みます。補修材の接着が増すように塗り残しがないよう充分に擦りこみます。

コンクリート補修 床の薄塗り

床面へ薄塗り剤を塗布した様子
コンクリートの壁や床などで、厚みの取れない箇所において薄塗り材を用いて仕上げることができます。壁の場合、素地の色で仕上げる場合は色合わせ補修を行います。壁の下地の場合は薄塗り補修材にて平滑に鏝押えを行います。

コンクリート補修 床の厚塗り

厚塗り補修を行う様子
下地の凹凸によりレベルの高低差が著しく大きな場合は、厚塗り補修材を使用して基準のレベルに合わせて調整します。3㎜~20㎜の不陸においては厚塗り材でレベル調整可能なのでオフィスや店舗、駐車場などの下地や素地にも採用されています。

コンクリート補修の厚さは床の使用目的によって変わります。

コンクリート床補修は床の使用目的により材料が異なります。歩行用の床の場合、床の不陸(凸凹)が3㎜~5㎜程度であれば薄塗り補修などで施工します。歩行用でも10㎜以上の不陸がある場合はレベル合わせの下地調整を施し、レベルを合わせてからてから表面を仕上げます。

コンクリート研磨補修

コンクリート研磨補修を行う様子
下地にモルタルや塗り床、塗装などを行う場合において欠かせないのがコンクリート研磨です。研磨は補修工事に不可欠と言えるほど重要な工程になります。既存のコンクリートを研磨することで表面の脆弱部分を取り除き、コンクリート強度の強い部分を露出させることによって他材料の下地の接着などに強くなるだけでなく、磨くだけで耐久性能も向上するので、研磨による補修から磨き仕上げまで、近年では研磨によるコンクリートの素地仕上げにおいても多く採用されています。

コンクリート補修におすすめな補修材をご紹介

FAカチオンフィニッシュ

カチオンフィニッシュ

高耐久床が求められる工場や倉庫などの外部内部の欠損部や雨打たれ箇所の補修、穴埋め補修、色合わせ補修などにおすすめの補修材がFAカチオンフィニッシュです。なんと厚さ1.4㎜からの薄塗り素地仕上げが可能です!
工場や倉庫はもちろん、トラックバースや、駐車場、店舗、駐輪場、施設、学校、各種製造現場まで様々な床・壁にご使用いただけます。

カチオンフィニッシュの特徴

①脆弱層が目立つ雨打たれ箇所の補修におすすめ
打設した直後のコンクリートが、急な雨で脆弱層が露出してしまうことがあります。そんなときの補修にもFAカチオンフィニッシュは最適です。
粗面になってしまった箇所を取り除き、凹凸や歪みの部分に薄くこてで塗り平坦に仕上げていきます。
流動性がありませんので、平面はもちろんのことスロープ等の補修にもおすすめです。
②ポップアウト(爆裂)、穴埋め、目地欠けなどの部分補修におすすめ
新築の工場などの床では上記のような現象が起きてしまうこともあります。
そんな耐衝撃性、耐摩耗性が必要な箇所の補修にもFAカチオンフィニッシュは最適です。
損傷個所を補修し、既存床に劣らない高耐久床に仕上げられます。
③コンクリート色にとても近い色味
補修した箇所と既存のコンクリートに色の違いが出てしまうのを不安に思う方も多いのではないでしょうか?今までの駆体補修材は既存のコンクリートと異なる色の材料でつくられていたので補修した箇所や塗り継いだ箇所が目立ってしまうことが課題でした。
そんな課題を解決できたのがFAカチオンフィニッシュです。
コンクリート色に極限まで近づけた配合ですので、素地仕上げ材としても使用可能かつ高耐久性です。耐久性によって色が変わってしまったり、色を合わせるために耐久性を諦めなければいけなかったりした、既存の材料の問題を解決できたのがFAカチオンフィニッシュなのです。
④床にも壁にも使用可能
FAカチオンフィニッシュは床はもちろん壁の補修にも使えますので工場や倉庫の駆体補修がひとつで網羅可能です。
新築時に発生したジャンカ(豆板)や改修時の駆体補修などにおすすめです。
耐ひび割れ性や付着強さもJIS基準をクリアしていますので、壁や床の脆弱部分を補修するのにぴったりです。
⑤厚さ1.4㎜でも安心の強度
FAカチオンフィニッシュは1.4㎜の薄塗りで使用できながら材齢28日で「42N/㎟」の圧縮強度を実現しています。
一般の補修材は衝撃に弱くヒビから剥がれてしまうこともあるなか、FAカチオンフィニッシュなら薄塗りでも駐車場やトラックバースなどの耐久性が必要な床に最適です。
FAカチオンフィニッシュは付着強さも「2.75N/㎟」と品質基準である「1.0N/㎟以上」を大幅にクリアしており、剥がれにくい床をつくることが可能です。

カチオンフィニッシュの単価

50㎡未満から対応可能です。価格は目安となりますので、詳しくはお気軽にお問い合わせください。

50㎡未満 材工一式:500,000円
100㎡未満 材工一式:800,000円
100㎡以上 単価:6,000円/㎡~

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