無料簡単お見積り LINE@

求人応募問合せLINE LINE@

  • HOME
  • コラム
  • 塗り床の厚みの違いとは?コストや耐久性はどう変わるのか?

塗り床の厚みの違いとは?コストや耐久性はどう変わるのか?

本日は工場や倉庫のオーナー様からよくお問い合わせがある内容として、塗り床工事を計画するときに「厚み」や「グレード」で耐久性や値段が変わると言われるが、「うちの床はどの程度のグレードにしたら良いのかわからない」との声があります。

塗り床工事の例
フロアエージェントの塗り床工事の実績例

まず知っておきたいこととして塗り床には大きく分けて厚膜型と薄膜型と言われる塗り厚が2種類あります。コテ塗りで厚み0.8ミリ程度以上付けるものを厚膜型、0.8ミリ以下でローラー塗りを行うものが薄膜型になります。

厚みやグレードを決める材料選定は、まずどのような用途の床なのか?を知ることが必須で、その用途によって材料の厚みやグレードが大きく変わり、コストなどにも大きな影響を与えることから、どのような用途の床なのかを把握することが重要なポイントになります。

塗り床工事の材料
塗り床材料

たとえば厨房の床であれば油や水、塩分や砂糖など、コンクリートの腐食原因となる物質を含む調理場であることから、2ミリ以上の厚膜で覆わなければいけないと考えます。また塗り床の種類(グレード)は厨房の種類にもよりますが、熱湯など使用する厨房であれば厚みが6ミリ以上付く水性硬質ウレタン系の塗り床をお勧めしています。また塗り床工事は、コンクリートを保護するだけでなく、美観や清潔感の維持、清掃のしやすさも考える必要があります。

塗り床工事の効果は厚みで変わる
塗り床工事の効果は厚みで変わる

一方で、人が歩行する程度の物置きや倉庫、通路などに厚膜型を施工するとどうでしょうか?これは明らかに必要以上の過剰品質になると考えられます。もちろん品質は良いですがコストが必要以上にかかり経済的とは言えません。

この場合は薄膜型のローラータイプを採用してコンクリートの保護と美観、そしてコストを両立させた床を作ることが可能になります。また昨今では維持・メンテナンスしやすい材料も増えていることから材料選定にお悩みのお客様はこの機会にお問い合わせください。

そして当然ともいえますが、施工費用は厚みに比例して平米単価が上がります。0.1mmの厚みより、1mm〜2mmのほうが平米単価はグレードにもよりますが1000円〜2000円以上高くなる材料もあるのです。

フロアエージェントは、お客様の用途やご要望をお伺いしたうえで、適正な材料選定と予算を含めたすり合わせを行い、品質とコストを両立させた工事をご提案致します。

塗り床工事の詳細はこちら

では、塗り床工事の厚みによる違いを解説していきます。

意匠性(見た目)の改善が目的なら0.1mmの厚みで十分

安価な0.1mmの厚みから解説します。

厨房や小型の倉庫など重機やトラックが走行する訳ではなく、コンクリート床の見た目を良くしたいという目的であれば、塗り床の厚みは0.1mmで十分です。エポキシ樹脂系の材料をローラーで塗っていきます。

見た目が良くなるだけでなく、摩耗を抑えることができるのでコンクリートを守ることができます。さらにコンクリートに比べて清掃性も高まるので整然とした床を長く保つことができます。

薄膜の塗り床工事はローラーで
0.1mmの厚みはローラーで塗る

0.1mmの塗り床工事をオススメできない現場もあります。

下地の状態が悪い場合は、0.1mmの厚みはオススメしていません。

例えば、下地の不陸やクラックが激しいと、それらが塗装の表面に現れてしまい、美しく仕上がらないのです。また重みに弱いため、重機や車両が載る場所では0.1mmの厚みを選択できません。

強度、耐久性を求めるなら1~2mmの厚みを選びましょう

厚膜の塗り床工事はコテで
1〜2mmの厚みはコテで塗る

摩耗や衝撃の使用頻度が想定される場合、1〜2mmの厚みを選択します。珪砂が含まれるエポキシ樹脂系の材料をコテで塗っていきます。工場や倉庫で選択されている厚みです。

フォークリフトやトラックなどの重機が載っても耐えられる強さをもっています。車両の走行によるタイヤ痕や摩耗を防ぐことを目的とした工場や物流施設などにも多く取り入れられております。

また重機や車両が載らないコンクリート床で、下地の状態が悪い場合はポリマーセメント系の耐久床用の材料を用いて下地補修を行い、平滑な床下地を作ってから薄膜型の塗り床を採用すれば美観は良くなり、コスト面にも優しいと言えます。このように床の使用用途に応じて下地の作り方や塗り床の材料選定を行えば、お客様にとってコスト面や美観、床を使用する人々の生産性なども格段に向上することから塗り床への投資は確かなものになると言えます。

弊社の塗り床工事の流れ

塗り床工事の工程を動画でまとめましたのでご覧ください。

 

塗り床工事の詳細はこちら

塗り床工事も各工程を効率化

コンクリートのお悩み解決をワンストップでお引き受けできるフロアエージェントは、塗り床工事の全工程をお任せいただけます。たとえば、塗り床工事の下地処理にあたるポリッシングや目荒らしは、耐久性や仕上がりを左右する非常に重要な工程です。また仕上がった床を引き渡し前に洗浄する美装クリーニングまでワンストップで行えます。

小規模から大面積を仕上げられる機材を取り揃えており、常に品質向上と短工期を実現しています。

下地処理は搭乗式洗浄機で
110kgの接地圧でワイヤーポリッシュから洗浄まで行うスクラブマシン

塗り床工事に関するご相談はぜひフロアエージェントまでご連絡ください。耐久性やコスト面などお客様のご要望や使用環境を考慮して最適なご提案をいたします。

お問い合わせ電話番号:03-6809-6031

塗り床工事の詳細はこちら