無料簡単お見積り LINE@

求人応募問合せLINE LINE@

  • HOME
  • コラム
  • 倉庫のコンクリート床の耐久性を迅速に劇的改善!「厚膜型エポキシ樹脂系塗床工事」の事例を紹介

倉庫のコンクリート床の耐久性を迅速に劇的改善!「厚膜型エポキシ樹脂系塗床工事」の事例を紹介

コンクリート補修のお悩みならフロアエージェントにご相談ください。

機械式コンクリート工事を強みのひとつとして、ハイクオリティ・低コストのニーズにもお応えします。

これまでの業界の常識にとらわれない方法で、お客様のお悩み解決を得意としているフロアエージェントには、日々、様々なコンクリートのお悩みが寄せられています。

先日も、倉庫オーナーのお客様から「摩耗ですぐにコンクリート床が劣化するのをなんとかしてほしい」とご相談を受けました。

倉庫の床は厚膜型エポキシ樹脂系塗床

頻繁なメンテナンスは倉庫の生産性の邪魔をします。そこで、耐久性を驚異的に改善する提案をさせていただきました。

物流ニーズの多い昨今、コンクリート床の摩耗にお困りの方は多いのではないでしょうか?このたびのお客様にご提案した事例を解説させていただくので、ご参考にしていただければ幸いです。

冷凍倉庫の事例:摩耗と水分による劣化を防ぐには?

今回、ご相談をフロアエージェントに寄せてくださったお客様は、冷凍倉庫のオーナー様です。冷凍貨物は、水分が多いので重量をともなうのが通例。今回の例でも、そのために冷凍倉庫内でフォークリフトが盛んに活用されていました。

コンクリート床の上を往来する物体の速度と重量が高まるほど、摩擦係数が高くなるので、必然的に摩耗は激しくなります。摩耗自体やメンテナンスによる生産性低下を防ぐためにも、オーナー様としては摩耗に対する耐久性を高めたいところです。

このようなニーズに対して有効なのが「厚膜型エポキシ樹脂系塗床工事」です。わずか1〜2mmの塗り厚で、驚異的な効果を発揮します。また、水分による劣化も想定されるので、水分を弾く特性のある「ケミクリート」という材料による施工をご提案し、お客様には採用していただきました。

厚膜型エポキシ樹脂系塗床で見違えるコンクリート床

見違えるほどのできばえと、実際の使い心地にお客様にはお喜びいただいています。

床改修 塗装工事

安心の品質と短工期を実現!自社の職人がワンストップで施工するから

ワンストップでコンクリート床施工

大規模な改修を行うことなく、多種多様な現場環境で施工可能な「厚膜型エポキシ樹脂系塗床工事」は、生産性維持に悩む倉庫オーナー様からご評価をいただいている工事です。

ただし、「厚膜型エポキシ樹脂系塗床工事」においても、実際の施工では多数の工程を踏む必要があります。全部の工程を自社で担当できないために、協力会社を活用しながら工事を進めるところも少なくありません。お客様としては、一部とはいえ良く知らない会社に工事を任せることになるので、品質保持に不安が残ることでしょう。

そこで、フロアエージェントでは、下地処理から最終仕上げまで自社でワンストップ施工をしています。品質についてフロアエージェントが責任をもつだけでなく、施工会社同士の調整も発生しないので、短工期を実現できます。

また、厚膜型エポキシ樹脂系塗床工事では、職人の手作業も発生します。熟練の職人が欠かせませんが、フロアエージェントが社内で育て上げた自社の職人が、確実な施工を実施しています。

 

一手間を惜しまずにハイクオリティを確実に!入念な下地処理と補修

フロアエージェントでは、「厚膜型エポキシ樹脂系塗床工事」のクオリティを担保するうえで、重要視している工程が2つあります。

下地処理

下地処理を十分に行わないと、材料が床面に適切に接着しないので本来のクオリティを実現できません。このようなクオリティの差は、特に、使い続けたときの劣化の早さに現れます。そのため、フロアエージェントでは下地処理を入念に行っています。

まず、下地の状態を丁寧に診断していきます。状態によって適切な処理が異なるからです。脆弱部分や材料の接着に不適合な箇所には研磨を施したり、接着を阻害しそうな汚れが亜場合には洗浄を行ったりするなど、臨機応変に対処します。さらに、接着を強化するために、キワの部分など必要な箇所にカッター刃を入れていきます。

補修

材料を塗る床面に、破損や不陸があると適切に塗ることが困難になります。したがって、不陸のある箇所や破損のある箇所は、入念に事前調査して補修を行っています。フロアエージェントでは、補修に念をいれているので、下塗りの翌日にもチェックをして歪みや凹みを補修しています。

改修よりも短工期!最短即日で現場調査にうかがいます

 「厚膜型エポキシ樹脂系塗床工事」は、大規模な改修を行うことなく、コンクリート床の摩耗耐久性を飛躍的に向上させられることが強みです。そのため、施工にかかる期間の目安は、1,000㎡ほどなら4日〜7日程度、500㎡ほどなら3日〜5日程度です。

現場情報をいただければ、すぐに概算をお伝えすることができます。精確な見積もりには現場調査が必要となりますが、ご連絡をいただいてから最短即日で現場調査にうかがい、その後、2〜3日を経てお見積もりをご提出させていただきます。

コンクリ−ト床の耐久性の問題は解決できます

「厚膜型エポキシ樹脂系塗床工事」は、非常に多種多様な現場に対応できます。食品工場、自動車工場、厨房、物流倉庫、冷凍倉庫など。下地の劣化が激しくても、フロアエージェントならお客様のニーズに知恵を絞ってお応えします。コンクリート床の摩耗についてお悩みでしたら、お気軽にフロアエージェントにお問い合わせください。