AGVを使う前に知っておきたい走路条件と走行環境の基本
AGV対応の床補修をご検討の方は、ぜひフロアエージェントまでご連絡下さい。フロアエージェントでは近年多くの工場や倉庫で導入が進むAGV(無人搬送車)を運用する床について、詳しい知識と経験を持っております。床レベルの測定から施工まで、全て一貫して行うことが可能です。

フロアエージェントが作るAGV対応床とは?
AGV対応の床は、不陸のない平坦で平滑な床である事が求められます。フロアエージェントでは、その床レベル誤差を3㎡以内で3〜5mmの誤差で仕上げることが可能です。AGV対応の床が必要な場合は、ぜひフロアエージェントにお任せ下さい。
AGV対応床の施工について
そのAGVに対応する床ですが、まず、既存の床の状態を調査します。AGVはあまり大きなタイヤを持たないため、僅かな不陸でも運転に支障が出て、減速を余儀なくされます。フロアエージェントではそのような床の不陸箇所を全面的に調査を行い、コンクリート欠損や塗料のハガレなどを、時にはヒートマップ化した状態で把握する事が可能です。長期に渡りAGVを運用し続けられる床を作るため、コスト低減案なども含めてフロアエージェントではご提案させて頂きます。

AGV対応床補修にあたり、まず行う調査
新築の場合は別ですが、既存の床をAGV対応にする場合、まずは現状の床についてしっかりと調査を行う必要があります。特に床が広い場合は、コンクリートの欠損や塗料のハガレなどにより、見た目以上に床レベルの誤差が生じている場合が数多く見受けられます。そのため、現状の床レベルを測定+デジタル分析した後に、ヒートマップやレベル表に起こして、お客さまへ正確に床の現状を判断頂くための資料を作成します。

床の不陸や剥がれのヒートマップ
AGV対応床の施工単価とお見積
フロアエージェントは、床の専門業者です。物流倉庫や工場の床施工並びに床の補修まで床のことなら一貫して対応が可能です。またAGV対応床についても、弊社が独自に開発したLCS工法を用いた、一貫した品質を保つ施工法など、数多くの工法をご用意しております。

AGV対応床補修の施工価格
AGV対応床の施工価格については、現地調査を行ってからの算出となります。施工面積についても価格は変わりますが、床の経年具合、材料、工法などで違いが生じますので、それらを調査の上概算のお見積を提出し、その後本格的な施工工法が決まりましたら、本見積もりを作成し工事を開始します。
施工期間については、床の状態や環境によって前後しますが、目安として研磨仕上げのみの場合、100㎡あたり2〜3日程度をを見込んでおります。研磨の他、塗床などを行う場合は10〜14日程度を要します。詳しくはフロアエージェントまでお気軽にご相談ください。





