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左官工事
※u:手間のみ2,800円〜
左官工事とは?
- 最終的な表面仕上げの塗り工事高質な品質多種多様の仕上げ
- 左官工事とは、壁や床の仕上げに、壁土、モルタル、漆喰、珪藻土、ジョリパッド、プラスター、繊維などを、壁や床にコテやローラーで塗る専門性の高い工事のことです。
戸建住宅や社寺仏閣などを専門にする左官屋さんを「町場」、マンションやビルなどの鉄筋コンクリート建築物を専門にする左官屋さんを「野丁場」と呼びます。
フロアエージェントでは、多種多様な仕上げをお請けすることが可能です。また、戸建てから公共工事まで、目には見えない下地にこだわり、新築からリニューアルまでクオリティの高い施工を提供いたします。
工法名 | 金ゴテ仕上げ 木ゴテ仕上げ ジョリパッド仕上げ くし引き仕上げ 砂岩風仕上げ 石灰クリーム磨き(イタリア磨き) |
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料金 | モルタル塗り金鏝押え 壁 ACパネル下地 塗り厚15mm 2,800円〜 モルタル塗り金鏝押え 壁 コンクリート下地 外壁 塗り厚25mm 3,200円〜 モルタル塗り金鏝押え 壁 コンクリート打ちっぱなし補修 部分補修 不陸2mm以内 750円〜 モルタル塗り金鏝押え 壁 コンクリート打ちっぱなし補修 全面補修 1,550円〜 |
施工体制 | |
施工可能面積 | 1u〜1,000u以上も施工可能です。ご相談ください。 |
施工対応エリア | 関東一円 (東京、埼玉、千葉、神奈川、 栃木、茨城、群馬) ※エリア外のお客様もご相談ください。 |
詳細説明 |
料金表
例)対象:特定建設業者 面積:300uとして
工法名 | u単価 | 価格 |
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モルタル塗り金鏝押え 壁 ACパネル下地 塗り厚15mm | 2,800円〜 | |
モルタル塗り金鏝押え 壁 コンクリート下地 外壁 塗り厚25mm | 3,200円〜 | |
モルタル塗り金鏝押え 壁 コンクリート打ちっぱなし補修 部分補修 不陸2mm以内 | 750円〜 | |
モルタル塗り金鏝押え 壁 コンクリート打ちっぱなし補修 全面補修 | 1,550円〜 | |
土間金ゴテ押え 施工単価のみ | 450円〜 | |
真空コンクリート | 1,650円〜 | |
セルフレベリング 材工 15mm厚 | 2,200円〜 | |
サンダー掛け | 550円〜 | |
プライマー塗布 | 420円〜 |
対象:
面積:
施工規模:
施工条件:
実績表
物件名:堀野様邸 所在地:新宿区西落合 工事名:外壁モルタル工事 仕様: 総施工平米:1680u 元請会社:スターツホーム |
物件名:(仮称)堀口様邸新築工事 所在地:東京都江f戸川区春江町 工事名:左官工事 仕様:スタンプコンクリート仕上げ 総施工平米:43u 元請会社:今山住建株式会社 |
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物件名:久保田孟男様賃貸住宅新築工事 所在地:群馬県太田市南矢島町 工事名:左官工事 仕様:スタンプコンクリート仕上げ 総施工平米:65u 元請会社:大和ハウス工業両毛支店 |
物件名:サチ練馬北町2丁目マンション 所在地:東京都練馬区北町 工事名:左官工事 仕様:タイル下地 総施工平米: 元請会社:中町建設株式会社 |
物件名:(仮称)ドーミー亀有Levi新築工事 所在地:東京都足立区東和 工事名:左官補修工事 仕様: 総施工平米: 元請会社:株式会社三浦工務店 |
物件名:(仮称)トリプルスリープロジェクト 所在地:横須賀市秋谷 工事名:左官工事 仕様: 総施工平米: 元請会社:長橋工務店 |
施工環境
・外装及び床仕上げにおいて、乾きの遅い冬場は、なるべく午前中に塗りつけを終えるようにし、施工後数日間は雨雪にさらされないよう養生してください。逆に、夏場など急速に乾く環境下ではシート掛けで養生してください。
施工上の留意点(注意ポイント)
・土壁、漆喰、モルタル塗りなど、下地によって処理方法が異なるため注意が必要です。
・土壁、漆喰などの場合、下塗りに使用する下地材料は、粘性の高い材料を使用する必要があり、下塗り材が十分に乾燥し硬化したのを確認してから中塗として“下塗り材よりも粘性の弱い材料”を中塗り材として使用し、目の粗い麻織物の寒冷紗を塗りこんでおくと、亀裂・剥離の予防対策になります。
・モルタル塗り仕上げの場合は、下地が平滑になっているか、およびクラックを防止するために下地の補強を丁寧に施工しているかの確認が必要です。
・気温が5℃以下の時は施工を中止するか、適切な保温、採暖を行ってください。
・施工中及び施工後、硬化前に降雨、降雪の恐れのある場合は施工を中止すること。
・取扱い時は、換気の良い場所で行い、必ず保護具(保護手袋、保護眼鏡、マスク等)を着用してください。
最後に一言
左官工事とは、左官工事材を建物の床・壁・天井をコテ塗りまたは吹きつける工法で、建物の保護と表面の意匠・装飾が主な目的とされています。日本の伝統的な工法の1つです。
また、左官の仕事は大きく2つに分けられ、それぞれ、一般住宅や戸住宅などの内外の壁などを専門に塗る「町場」と、マンション・ビルなど高層建築物を専門とする「野丁場」というふうに呼ばれます。左官工事の特徴は、どのような複雑な形状にも自由に形成することができ(可塑性)、広い面積でも継ぎ目のないモノリシックな仕上げが可能です。この可塑性と継手目地の不要は左官工事のみ持ち得る2大特徴で、現状では他の工法を持って変えることはできないとされています。
なお、左官工の工具はコテを主体とし操作され、刷毛を用いる塗装工と区別されています。また、左官の呼び方は地域によって多様で、福島、埼玉、千葉、富山、静岡、大阪、紀州、和歌山、鳥取、島根、讃岐では「シャカン」、飛騨では「シヤカン」、岩手、秋田、山形、千葉では「シャガン」、秋田では「シャグァ」、淡路、島根、鳥取、讃岐、伊予、大分では「シャクァン」と呼ばれることもあります。