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真空コンクリート工事

※u:平米1,700円〜

真空コンクリート工法とは?

余剰水の除去で耐久力アップ工期短縮
真空コンクリート工法(真空脱水工法)とは、コンクリート内にある余剰水(余分な水)と巻き込みエア(生コンに含まれる空気)を取り除く工法です。この工法は主に真空マットと真空ポンプから構成されており、打設後30分〜60分(気温により異なる)後に施工します。耐久性、衝撃性、摩耗性に優れているのが特徴です。
工法名 真空Oリング刷毛引き仕上げ
真空刷毛引き仕上げ
真空モノリジック仕上げ
真空カラー仕上げ
真空二度打ち仕上げ
単価 平米 1,700円〜
現場詳細確認のあと、本御見積もりにて決定をさせていただきます。※御見積もりは無料。電話・メールにてお問合せ下さい。
利点 ※従来工法との比較
床表面硬度は約50〜60%向上
圧縮強度は約60〜80%向上
摩耗性または試験結果は下記参照
施工可能面積 1u〜300u以下/日となります。
施工対応エリア 関東一円(東京、埼玉、千葉、神奈川、栃木、茨城、群馬)※エリア外のお客様もご相談ください。
詳細説明 ※コンクリート打設、真空脱水、表面仕上げの施工のみの目安価格となります。

作業工程

作業手順

@コンクリート打設均しコンクリート打設及び均しを行います。
Aリング埋め込みリング定規に合わせてリングを規定の位置に埋め込みます。
B真空表面脱水床表面にシープクロスを敷き、真空状態にしてポンプを始動させ、脱水を行います。
Cハンドトロウェル掛けハンドトロウェルにて円盤掛けを行い、リングの凹凸と不陸を修正します。
D表面ムラ取り円盤掛けの後、ムラを取りながら表面押えを行います。
E金ゴテ押えムラ取りの後、表面を金ゴテで押えます。
F刷毛引き表面に刷毛引きを行います。刷毛の粗目、薄めは現場により調整可能です。
Gリング抜き取り刷毛引き後、順にリングを抜き取ります。
H完成施工後、養生期間2〜3日

施工フロー

O型リング刷毛引き工法、平面土間真空工法、それぞれ1日間で下記の作業を行います。

O型リング刷毛引き工法
作業手順
コンクリート打設均し
リング埋め込み
真空表面脱水
ハンドトロウェル掛け
表面ムラ取り
金ゴテ押え
刷毛引き
リング抜き取り
完成
平面土間真空工法
作業手順
コンクリート打設均し
真空表面脱水
ハンドトロウェル掛け
表面ムラ取り
金ゴテ押え
完成

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真空コンクリート 特徴について

打設直後のコンクリートは水分が多く、真空脱水工法を容易にさせ、コンクリートの水分の20〜25%を脱水することができます。その結果、圧縮強度の増加及び耐摩耗性の増加に著しく貢献します。真空コンクリートの一つの特性として、コンクリートがしっかりと固締めされるため、脱水完了後、直ちに人がコンクリート面に乗ることができます。

真空コンクリート 勾配について

真空コンクリートの勾配は基本的に1寸勾配(1/10勾配)から6寸勾配(6/10勾配)くらいまで通常通り施工可能です。それ以上の勾配になる場合、施工は可能ですが、勾配の角度によってコンクリートの打ち方やスランプなども変動しますので事前にお問い合わせください。

真空コンクリート 目地について

真空コンクリートの目地は事前に所定の位置に設けておき、コンクリート打設の際歪みや曲がりなどが無いようにしっかり固定するようにします。

真空コンクリート 強度(脱水効果)について

真空コンクリートの強度を従来工法のものと比較をしたところ床表面硬度として約50%〜60%硬度が増し、圧縮強度では従来工法に比べ約60%〜80%強度が増します。摩耗性ではフォークリフトで14,000回走行した結果、従来工法では0.14o摩耗したのに対して、真空脱水では0.06oと耐摩耗性が0.08o向上します。

コンクリート打設
【A】従来工法 【B】真空脱水仕上げ
バイブレーター使用後   バイブレーター使用後
 
トロウェル仕上げ   真空コンクリート脱水作業
   
    トロウェル仕上げ
   
    コンクリートの仕上がり硬度・磨耗の点で
優れたものになります。
養生
期間
【A】7日間 【B】2〜3日程
【A】28日 【B】7〜8日程

※夏季や冬季、気温の変化により異なる

【床表面硬度】 4日後 6日後
A 20.7N/mu 24.7N/mu
B 33.8N/mu 37.5N/mu
(約50〜60%表面硬度が増します)
【圧縮強度】 4日後 6日後
A 14.4N/mu 16.1N/mu
B 20.8N/mu 25.9N/mu
(約60〜80%圧縮強度が増します)
【磨耗テスト】 フォークリフトで14,000回走行した結果
A 0.14mm 磨耗
B 0.06mm 磨耗

施工条件

ご依頼内容により異なります。

施工環境

・仕上げ面に突起物がある場合は施工不可能となります。
・真空脱水のためのシートを使用するため、幅2m以上、かつ3×6m以上の平面空間があること。

施工上の留意点(注意ポイント)

1:コンクリート打設順序:水上部分から水下側へ打設して下さい。
2:真空ポンプ設置場所:他業者に影響がない場所として下さい。
3:真空ホース:打設場所と機械設置場所との距離を確認して下さい。
4:脱水後、余剰水の処理:排水場所は事前にご検討の上、前日までに決定して下さい。
5:強度、スランプ:強度20N以上、スランプ15以下として下さい。
6:コンクリートのかぶり:リングを埋め込むため、配筋上端から50mmとして下さい。
7:配筋・メッシュなどの下地処理:床の天端から露出しないよう事前チェックして下さい。
8:グレーチングや壁養生:ガムテープやベニヤ等で養生し、前日までに完了して下さい。
9:打設の中断:打設途中の中断はジョイント防止のため、中断はないものとするよう事前に打設計画してください。
10:打設範囲:1日最大200uまでとして下さい。※やむを得ない場合はご相談いたします。
11:洗い場の確保:機材の即時メンテが必要になるため高圧洗浄機などを必ず用意して下さい。
12:気象条件:雨や強風が予想される場合は完全にシート養生するか、または延期して下さい。
13:照明器具:照明器具は設置して下さい。

単価表

例)対象:特定建設業者 面積:300uとして

工法名 u単価 価格
真空コンクリート 平面土間 脱水工法 950円〜  
真空コンクリート 刷毛引き 脱水工法 1100円〜  
真空コンクリート 脱水工法 1700円〜  

対象:

面積:

施工規模:

施工条件:

真空コンクリートの実績表

物件名:公共下水道多摩川北岸第一排水区御岳地区枝線布設27の1
所在地:東京都青梅市御岳
工事名:真空コンクリート工事
仕様:
総施工平米:232u
元請会社:酒井組
物件名:渋谷区真空コンクリート工事
所在地:東京都渋谷区上原
工事名:真空コンクリート工事
仕様:
総施工平米:4.3u
元請会社:株式会社石野電気
物件名:市川市真空コンクリート
所在地:千葉県市川市本北方
工事名:真空コンクリート
仕様:
総施工平米:40u
元請会社:大成ロテック

真空Oリング刷毛引き仕上げとは?

打設直後のコンクリート面に真空マットをかぶせ、床表面を真空状態にし、真空ポンプにて、コンクリート中の水和反応に不必要な余剰水を物理的に除去する工法です。

真空コンクリート リングと厚さについて

リングについて
真空コンクリート用リングは外寸が150o、内寸が110oの寸法になります。床表面にリング定規を所定の位置に合わせ一列当たりのリング配置として、リング芯から430o幅になるように配置します。縦列、横列ともにリングの芯々で215o幅として配置することで通りの良いリング配置となります。
厚みについて
真空コンクリートの厚さはリングを使用する場合、通常50o程度であれば問題なく打設することが可能です。理由としてリングの断面が10oになるので鉄筋のかぶり厚を確保して最低50oは必要と考えます。また、リング無しの脱水のみの場合だと、特に厚みの問題はありませんが、適切な厚さは確保しましょう。詳しくはフロアエージェントまでお問い合わせください。
  

真空コンクリート 断面について

真空コンクリートの断面はリングの断面として10oになります。
また床の断面は50o以上の確保が必要になるので床の厚みを50o以上として考えます。

Oリングの施工実績

物件名:豊洲新市場(仮称)水産卸売場棟
所在地:東京都江東区豊洲
工事名:真空コンクリート工事
仕様:Oリング刷毛引き仕上げ
総施工平米:13525u(うち真空コンクリート施工1849u)
元請会社:大成建設株式会社
物件名:浦和駅高架下店舗新築工事
所在地:埼玉県さいたま市浦和区岸町
工事名:真空コンクリート工事
仕様:刷毛引き仕上げ
総施工平米:55u
元請会社:安藤・ハザマ建設共同企業体
物件名:日産プリンス東京販売株式会社 鮫洲店
所在地:東京都品川区東大井
工事名:真空コンクリート工事
仕様:刷毛引き仕上げ
総施工平米:160u
元請会社:株式会社NIPPO
物件名:文京区音羽真空コンクリート工事
所在地:東京都文京区音羽
工事名:真空コンクリート工事
仕様:刷毛引き仕上げ
総施工平米:20u
元請会社:株式会社キャプティ

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平面真空脱水工法とは?

駐車場、工場、倉庫、ショッピングセンター、重量物置き場、土木コンクリート、マンション、外構、などに最適。床コンクリート仕上の露出部分は通常の金鏝仕上だと思われますが、気になるのが、お引き渡し後のひび割れ等のアフターメンテナンスではないでしょうか?平面真空工法はひび割れ防止に効果があり、床表面強度の増加により、耐久性、耐摩耗性、塗り床材などの接着性、工期短縮、など多くのメリットを持っています。真空工法はスロープのOリング刷毛引き仕上のみの施工だけではなく、むしろ平らな床に適していて、個人宅の土間から大規模の駐車場、倉庫、工場、ショッピングセンター、重量物置き場などあらゆる床に施工可能です。コンクリート均し作業が終了し人が乗れる程度に硬化が始まれば真空マットにて床表面を真空状態にし、真空ポンプで脱水することによりコンクリート中の無駄な余剰水と空砲(エア)が除去され、より締め固まった、しっかりとしたコンクリートに仕上がります。

※ポイントは真空工法とタッピングタンパーの併用によりお互いの持つメリットが相乗効果を生み、より品質の高い床を実現します。

平面土間真空工法
平面土間真空工法
プレハブ・デッキ・床
プレハブ・デッキ・床
平面真空カラー仕上げ完了
平面真空カラー仕上げ完了
かさ上げ仕上げ
かさ上げ仕上げ

平面真空脱水工法施工実績

物件名:軽井沢中学校
所在地:長野県北佐久郡大字長倉
工事名:スロープ真空コンクリート工事
仕様:
総施工平米:126u
元請会社:北野・第一特定建設工事共同企業体
物件名:町田市真空コンクリート工事
所在地:東京都町田市金森東・成瀬が丘
工事名:真空コンクリート工事
仕様:
総施工平米:56u
元請会社:フジオ工業

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最後に一言

真空コンクリート工法はバキュームシステムとも呼ばれ、打設後のコンクリートに真空マットをかぶせ、真空ポンプでコンクリート中にある余剰水(=不必要な水分)と巻き込みエア(=生コンクリートに含まれる空気)を抜く画期的なシステムです。同時に、コンクリート表面とマットの間を真空状態にすることで、コンクリートの水和反応に不必要な水分が除去されるとともに、コンクリート面には約7t/m2の大気圧がかかり締固められる、という仕組みです。

コンクリート

コンクリートの硬化に必要な水分量はセメント重量の35%〜37%位といわれ、施工時に必要な水量のうち残りの部分はコンクリート工事の作業効率をよくするものであり、強度的にはマイナスになる余剰水となります。よってコンクリート中に含まれる水はできるだけ少ないほうが強度は向上します。 真空工法を使用することにより打設直後の水分を15〜20%脱水することができ、水セメント比を低下させるため初期強度が増大すること、耐摩耗性の向上、通常のコンクリート舗装に比べて養生時間が短く早期に交通開放できる点が特徴です。


施工イメージ図

知っていましたか?

コンクリートの硬化に必要な水分量はセメント重量の35%〜37%位といわれ、施工時に必要な水量のうち残りの部分はコンクリート工事の作業効率をよくするものであり、強度的にはマイナスになる余剰水となります。
よってコンクリート中に含まれる水はできるだけ少ないほうが強度は向上します。また、特に冬季施工では養生時の凍結融解や凍害の危険を減少させます。すべり止めリングを使用することにより表面に丸いすべり止めの溝を作り、すべり抵抗性を向上させます。

平面真空工法を行うことで、一般の工法よりも強度が高まります。

一般工法との比較データ

圧縮強度-28日

圧縮強度-28日コンクリート配分:セメント=4・1/2バッグ/立法ヤード

テスト:ドイツ、ハノーバー工科大学

テスト:ドイツ、ハノーバー工科大学

たわみ強度

たわみ強度コンクリート配分:セメント6・1/2バッグ/立法ヤード
テスト:E.L.コンウィール会社/フィラデルフィア、USA

摩耗テスト

摩耗テスト真空処理と機械仕上げにより耐摩耗性が大幅に向上する。
テスト:スウェーデン材料研究所

養生期間の短縮

コンクリートは打設後の養生期間が必要になります。真空工法は養生期間の短縮を可能にします。1週強度(7日間養生)は3日程で、4週強度(28日養生期間)は7日程で可能にします。

モノリジック仕上げ

モノリジック仕上げ

プレハブ・デッキ・床

プレハブ・デッキ・床工場、駐車場、倉庫。
真空処理により、デッキとの接着性の向上、及び水/セメント比の減少による収縮性の減少。耐摩耗性及び凍害抵抗の向上。

カラー・仕上げ

カラー仕上げ

かさあげ仕上げ

かさげ仕上げ

二度仕上げ

二度仕上げ工場、事務所、橋、岸壁、アイス・スケートリンク、駐車場、二層間の接着性の向上。収縮及びヒビ割れ防止。凍結抵抗の増大。

プレハブ・コンクリート・セグメント

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03-6809-6031

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