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塗り床工事
塗り床工事とは?
- 改修工事でひび割れ凹凸腐食 を直します
- 製造業や外食産業の悩みの種である床の凸凹、ひび割れ、摩耗や腐食を、画期的な工法を駆使して最短で蘇らせます!耐久性・耐摩耗性・耐熱性・耐衝撃性に優れた床をご案内いたします。また、カラーバリエーションも豊富で、企業のイメージに合わせた床をご提案させていただきます。改修だけでなく、新設も承ります。
工法名 | 流しのべ工法 骨材入り流しのべ工法 モルタル工法 透水性モルタル工法 ライニング工法 コーティング工法 防滑工法 ローラースチップル工法 |
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料金 | 手間 25,000円〜 セルフレベリング 材工 15mm厚 2,200円〜 室内SL下押え 350円〜 |
施工体制 | |
施工可能面積 | |
施工対応エリア | 関東一円 (東京、埼玉、千葉、神奈川、 栃木、茨城、群馬) ※エリア外のお客様もご相談ください。 |
詳細説明 |
あらゆる塗り工事に対応いたします
- 倉庫
- 工場
- 改修物件
- 居抜物件
- 飲食店厨房
- 食品工場
- 車両関連
工場 - スケルトン
物件
などなど、多くの用途に用いられる材料と工法をご提案致します。
厨房や室内床の新設、既設、ともに承ります!
私たちは東京、神奈川、千葉、埼玉、のエリアにおいて、自社の専門職工による塗り床工事を施工致しております。フロアエージェントの改修工法ならどのような状態でも修復可能です。
これまで店舗や工場、飲食店厨房、その他の施設などにおいて、当社に寄せられる床に関する多くのお悩みにお答えできるよう、さまざまな材料、工法を駆使し、お客様にとって最良の方法は何かを追求し、ご提案できるよう職人、供給者ともに一丸となって工事に従事致します。
お電話一本で迅速に対応致します。
実績表
物件名:セッツカートン株式会社 新東京工場新築工事 所在地:川口市東領家 工事名:塗り床工事 仕様:フェロコン仕上げ 総施工平米:9309u 元請会社:福田建設株式会社 |
物件名:焼肉 銀座コバウ改修工事 所在地:東京都中央区銀座 工事名:塗り床工事 仕様:防滑仕上げ 総施工平米:28u 元請会社:株式会社キュージーエス |
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物件名:後藤ビル 所在地:東京都渋谷区神宮前 工事名:塗り床工事(再振動工法) 仕様:フェロコン仕上げ 総施工平米:90u 元請会社:株式会社守谷商会 |
物件名: 所在地: 工事名: 仕様: 総施工平米: 元請会社: |
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施工の流れ(手順)
塗り床工事
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下地調整
下地のひび割れや凹凸がある場合は修復し、水分はよく乾燥させ、油分は脱脂します。また、清掃もします。
新設のコンクリート床の場合は表面のレイタンスをペーパー掛けなどで除去します。
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マスキング
マスキングテープやビニールシートなどで塗装の境界線を作成します。
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プライマー塗布
下地剤となるプライマーを薄く均一に塗布し、乾燥させます。
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下塗り塗装
下塗り剤をコテ、ローラー、刷毛で塗装します。
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表面仕上げ
下塗り塗装が硬化した後、上塗り剤をコテ、ローラー、刷毛で塗装します。
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完成
塗装が硬化する前にマスキングテープ、ビニールシートを除去し、塗装が硬化したら完成です。
施工条件
ご依頼内容により異なります。
施工環境
・温度が5℃以下では反応(硬化)が進みませんので塗装は避けてください。
施工上の留意点(注意ポイント)
・施工場所の気温(雰囲気温度)が5〜30℃の範囲外、湿度85%以上、または換気が充分でない場合は施工を回避する必要があります。
・作業者は塗料が直接皮膚に触れないよう不浸透性の手袋・帽子などの保護着、保護めがねなどの保護具を着用すること。
・熱源付近での作業は避け、作業場所及び付近は火気厳禁です。
・作業場所は常に換気を行うこと。
最後に一言
塗り床は、床下地のコンクリートを保護し美装性を上げることを目的とした工法です。
有機系(合成樹脂系)と無機系の2種類があり、それぞれ用途に合わせて使い分けることが可能です。
画像は有機系と無機系の比較表です。
この表を見るとわかるように、有機系と無機系では、その機能・性能が異なるのです。
たとえば…
<有機系>
薬品工場、半導体製造工場、各種工場、配送センター、倉庫、体育館、ジム・プール施設、病院、駐車場、実験室、厨房、クリーンルーム、階段、通路、道路、ヘリポート、エントランス、冷凍・冷蔵庫、幅木や排水溝などの立面、原子力関連施設、原子力関連施設 などなど
<無機系>
住宅や店舗のエクステリア、フォークリフトなど作業車が走行する倉庫・荷捌き所の床、海水がかかる港湾倉庫の床、水や油にさらされるガソリンスタンドのドライブウェイ、短時間で仕上げる緊急工事、整備工場、マンションのエントランス・通路・ベランダ・屋上、公共施設、OAフロアー下地の防塵
といったようにお客様の要望に幅広〜くお答えすることが可能です!
フロアエージェントでは、場所の特性や目的に応じてぴったりの塗床をお客様にご提案いたします。
また、無機系は、コンクリート打設と同時に散布することで下地コンクリートと一体化し、一枚岩のような強靭な床に仕上げることができる「散布型(モノリシック工法)」と、硬化したコンクリートにコテやローラーなどで塗りつけるため改修工事にオススメの「塗り付け方」があります。
散布型は耐久性に優れ、塗り付け工法は機能性やデザイン性を求めることができます!
なお、塗り床工事では「下地処理」が重要です。
長期間にわたり床の品質を保持するために欠かせない行程で、下地処理で手を抜いてしまうと、床の表面はきれいに仕上がりますが、すぐに劣化してしまいます。既存のコンクリートのひび割れ・亀裂を埋め、丁寧にマスキングを行うことで、美しい仕上がりとなります。